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唐松紋長手三段重箱 吉野杉 八代淳子作品 YJ25_42
~重箱のススメ~
漆器の作品展の時には作家の皆さんが必ず出展下さる重箱
漆器作品の中でもやはり花形のひとつが重箱です
皆さんがいちばん思い浮かべられるシーンと言えば、やはりお正月でしょうか
特別な日のハレの器…というイメージもまだまだ強いと思います
重箱を「蓋付の器」と考えていただければ、もっと気軽に多用途に使っていただけるはず
日常の器としてもとても便利な器です
三段を一段ずつ分けて個々に使えば、三つの角型の盛鉢に
お料理やデザート、お茶の時間にはお菓子を盛り付けて…とご自身のアイディアで自由に使っていただければと思います
蓋を追加制作することも可能なので、それぞれに蓋を付けてお弁当箱のようにも使えます
もちろん蓋無しでも
銘々のお弁当仕立てにして盛り付けると食卓がちょっと洒落た雰囲気に
八代さんの重箱は錫彩の仕上げです (内側は黒漆)
マットな質感で手触りもよく上品な佇まい、落ち着いた穏やかな輝きはモダンで洗練されています
生地は吉野杉で軽やかに、麻布と和紙を貼って柔らかい風合いが感じられます
唐松文は古い文様にもあるもので、唐松はご自宅のある軽井沢にも多いそうです
古典的な文様ですが、八代さんの印判蒔絵の技法でどこか新しさも感じられる仕上がりです
何ともスタイリッシュでカッコいい漆器なのです。
八代さんの作られる新しい感覚の漆器は、今の時代の生活スタイルにとてもフィットします。
普段使いの器はもちろん、古典的な造形のものからモダンで軽やかなものまで…
バリエーションが豊富な折敷や盆、金属の持ち手がスタイリッシュな酒器。
漆器ではめずらしい醤油差しなど、八代さんのアイディアが光ります。
和洋どちらのしつらえにも合いやすく、いろいろな食卓シーンで使えるのでとても重宝。
食卓に加えたくなる魅力に溢れています。
【サイズ】
全体 約 300 - 115 × 高さ約 170 ㎜
一段 約 150 - 150 × 高さ約 53 ㎜
内寸 約 289 - 103 × 高さ約 45 ㎜
※Abundante実店舗での作品展開催中の為、売切れとなる場合がございます。
ご了承願います。
手作り品のた為一点一点サイズ・フォルムが少しづつ違ったり、釉薬ムラや釉ダレ等も個体差でございます
モニターによっては色の見え方も違ってまいります
お気になられる方は実店舗でご確認のうえご購入になられることをお勧めいたします
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